俺は何もできない、俺はなにをやっても上手くいかないと感じると、リスクを取って新しい挑戦をしなくなり、毎月固定給が必ずもらえるサラリーマンが正解であるという思考になります。それとは反対に、俺は何でもできる、俺にできないことは何もないんだと感じると、リスクをとって新しい挑戦をするようになり、フリーランスこそ最強だという思考になります。これら二つのことからわかると、将来に恐怖を感じると人はサラリーマンになりたがるし、将来に恐怖を感じず、成功の未来だけ見ている人は、フリーランスになりたがります。今回は、俺は何だってできるとかの万能感を感じる。をテーマにして記事をかいていきます。
俺は何だってできるとかの万能感を感じなくなるとどうなるか?
俺は何だってできるとかの万能感を感じなくなると、俺にはOOの才能がないし、人よりも頭が悪いから何をやってもだめだ、サラリーマンになっても活躍することもむりだろうという卑屈な考えになるし、人生上手くいっている人にも嫉妬するようになります。これ以外にも、何をやっても楽しくないし、自分が楽しくなることが何も思い浮かばなくなります。
僕自身も、俺は何をやっても成功できるというメンタリティーを忘れてしまうと、今やっていることでもどうせ失敗して、40歳くらいに月収0円の無職になるに違いないという超卑屈な気持ちを持ってしまうんだ。こうなると、朝のご飯もおいしくない、ストレス発散のための豪華なランチもおいしくない、ストレス発散のために来た豪華なディナーもおいしくないと感じてしまいます。
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俺は何だってできるとかの万能感を感じるとどうなるか?
俺はなんだってできるとかの万能感を感じると、俺には間違いなくOOの才能があるし、俺は他の人よりも間違いなく頭がいいし、サラリーマンになったら間違く活躍することができるだろうという考えになるし、人生上手くいっている人に嫉妬することなく、自分の人生のことにだけ集中しようという考えになれます。こういうモードが永遠に続けば、自分の人生が楽しくて仕方がないのかもしれませんが、
僕自身も、将来結婚するためには、何十年も渡って、月収30万円を稼ぎ続ける必要があると思うたびに、今の仕事を辞めてサラリーマンに戻らないという思い込みがつよくなり、生きているのがつらくなったり、万能感的な気持ちをもつことができなくなっていました。そんなときに、将来の結婚を諦めればいいんだとおもったら、サラリーマンになる必要性がなくなり、生きているのがまったくつらくなくなりましたね。
最後に、
万能感を感じて、ナンボ。