1年間筋トレを辞めた結果、自分が扱えるダンベルの重量が7.5キロ~10キロ落ちたと同時に、筋肉トレーニングをする習慣もなくなってしまった。それだけでなく、苦しい筋肉トレーニングに耐えるという根性がまったくなくなってしまい、少しつらいことがあると自分の精神が少し辛いことを許容することもできなくなってしまったのだ。これらをデメリットだと感じない自分は、今もなお、必死こいて、筋トレをしていない。
1年を筋トレを辞めたおかげで、筋トレで肉体が疲れることもなくなり、毎日肉体に疲労を感じないでポジティブに生きていけるようになってしまった。それ以外には、肉体の疲労をいいわけにして、自分がやらなければいけない仕事をしないということもなくなり、自分の仕事をよりいっそうがんばるようになった。これらのメリットを享受している自分は、1年間筋トレをやめてよかったと思っている。今回は、1年間筋トレを辞めた結果。をテーマにして記事を書いていきます。
1年間筋トレを辞めて、自分が気づいた筋トレのデメリット。
1.筋肉痛を毎日感じることに。
筋肉トレーニングをした後、3日ほど連続で筋肉痛を感じるという苦しみを体感することになります。これをデメリットだと感じると、筋肉トレーニングをするのは、自分の体がいたくなるだけで、何のメリットもないのではないか?と感じるようになります。
2.週2回は筋トレに自分の時間をとられる。
1年間筋トレをしてわかったことは、週2回も筋トレすることに時間をとられたら、自分のやりたいことができなくなってしまうんだが。これを大きなデメリットだと感じると、週二回の筋トレの活動を一切しなくなりますね。
3.筋トレで無意味な自信がつく。
筋トレをして、自分の体に筋肉がつくと、こんなにも体に筋肉がついている俺はすごい人間なんじゃないかという無意味な自信がつく。ぶっちゃけ、体に筋肉がついたところで、筋肉を有効活用することができないから、何の意味もないんじゃんと思うわけです。
4.プロテイン代で毎月2万円くらいなくなる。
筋トレをまったくやらなかったときには、毎月プロテインなんて摂取しなかったら、プロテイン代毎月0円だったのに、筋トレをやるようになって、毎月プロテインを積極的取るようになってから、プロテイン代毎月2万円ほどかかるようになってしまった。当然、毎月2万円もプロテインにかけると、2万円あれば、あれもこれも購入することができたのにと後悔することになります。
5. 筋トレのジム代が毎月1万円かかる
筋トレをするために、ジムに一ヶ月通うと、毎月1万円、一ヶ月で12万円ものお金をうしなうことになります。当然、筋トレをするために、ジムなんてものにいかない選択をすれば、毎月1万円のお金をうしなうこともにし、一ヶ月で12万円ものお金を失うこともなくなります。
6.他人にどう思われるどうか?を気にしすぎている証拠。
筋トレをして見栄えを浴したいと思うのは、他人に自分がどう思われるかどうか?を気にしすぎている証拠でしかないのだ。だったらどうすればいいのか?、筋トレなんてやめて、他人に自分がどう思われているかどうか?を一切気にしなければいいのだ。
スポンサーリンク
7.筋肉は、永久に維持できないもの。
金を稼ぐ仕組みを作ってしまえば、永久的にお金を稼ぐことができますが、筋肉ときたら一度筋肉をつけても、たった一年筋トレをさぼるだけで、一年で身に着けた筋肉が落ちてしまいます。このことをしってしまうと、いつか落ちてしまう筋肉をつけるために、必死に筋トレをするいみなんてないんじゃないかという結論に至ります。
8.いまさら、筋肉をつけたとこでスポーツ選手になれない。
1年間筋トレをがんばったところで、いまさらスポーツ選手になれないんだ。このことを知ってしまうと、スポーツ選手にもなれないのに、筋トレがんばるとか狂気の沙汰だろうとお思うようになります。
9.そこそこ筋肉がある人にしかなれない。
ほとんどの人は、体質的な問題で、がんばって筋トレしても、そこそこ筋肉がある人にしかなれないという厳しい現実があるから、日本人ががんばって筋トレしても、超筋肉がある人にはなれないのだ。これを知ってしまうと、筋トレをがんばろうという気持ちにならない。
10.筋トレで怪我をすることもある。
ダンベルでの筋トレ中に、自分の手がすべって、ダンベルが自分の足の上に落ちて、自分の足が大怪我してしまったりすることもある。そのため、筋トレをしている以上、いつも怪我をするというリスクを抱えることになるのだ。