野良猫は、自分に餌を無償でくれる存在のみが自分の味方でり、自分の餌をくれる人にのみが媚びる意味がある人間という認識をもっていますから、野良猫に餌をやれば、どんなにルックスがいけていないおじいさんでも野良猫の警戒心を説くことができる。このゆるぎない事実があるので、野良猫に好かれたい、野良猫と友達になりたい、野良猫の警戒心を解きたいのであれば、野良猫に餌をあげるしかありません。ただね、野良猫に餌をあげるという行為はとてお無責任な行為であるという一面があるので、真の猫好きであるならば、野良猫に餌をあげるということに満足することをやめて、野良猫を家で飼育するようにしような。今回は、野良猫の警戒心を解く方法。をテーマにして記事を書いていきます。
野良猫の警戒心を解く方法とは?
1.人に慣れている野良猫にしか近づかない。
人に慣れていない野良猫に近づくと、すごい勢いで野良猫が走って逃げていき、俺は猫に猛烈に嫌われているというショックを受けることになりますが、人に慣れている野良猫に近づければ、野良猫は全く逃げることもないし、野良猫に触ることができるので、俺は猫に猛烈に好かれているぞという承認欲求を満たすことができます。このことを知っている人は、人に慣れている野良猫にしか近づかないですね。
2.猫が大好きな餌をあげる。
あまりお腹が減っていない猫に、猫が大好物ではない餌をあげても、猫にスルーされてしまい、猫と仲良くなることすらできませんが、あまりお腹が減っていない野良猫に、猫が大好物である餌をあげれば、猫にスルーされずに、猫と仲良くできます。また、めちゃくちゃお腹をすかしている野良猫であれば、猫が好まない餌をあげるだけで、野良猫はめちゃくちゃ喜びます。
3.野良猫の前で、ねこじゃらしを振る。
初見の野良猫の前で、ねこじゃらしを振ると、自分にかなり警戒心を持っている野良猫とでもかなり仲良くすることができるので、野良猫と仲良くしたいのであれば、野良猫目の前でねこじゃらしを振ることです。まあ、野良猫がねこじゃらしに飽きてきたら、ねこじゃらしに夢中だった野良猫はすぐにどっかいってしまうんですけどね。
4.野良猫の前でしゃがむ。
野良猫の前で立っていると、人間のあまりの大きさに野良猫がビビッてしまい、野良猫が走って逃げていってしまいますが、野良猫の前でしゃがむと、野良猫が人間に恐怖心を感じることがなくなり、野良猫が人間に近づいてきてくれることがあるので、野良猫の警戒心を解きたいと思っている人は、野良猫の前でしゃがむようにしましょうね。
5.猫を追いかけない。
野良猫に触りたいという一身で猫を追いかけると、野良猫は、追いかけてくる人間=敵だという認識をもってしまい、野良猫と仲良くすることができません。逆に、野良猫に触れなくてもいいやーという感じで、猫を待っていると、野良猫のほうから近寄ってきて、野良猫と仲良くすることできます。これら二つのことからわかることは、猫と仲良くしたければ、猫を追いかけないことだね。
スポンサーリンク
さいごに、
野良猫の警戒心を解く方法について書かせていただきました。