会社勤め馬鹿馬鹿しい理由について。

会社勤めをすると、会社が金を稼ぐ仕組みを作るために低賃金で働かされ、俺は何のために仕事をしているんだ?という状況に陥るから、俺ははもう二度と会社勤めなんてものはしたくない。それでも、会社勤めをしていると、毎日誰かしらとコミュニケーションを取ることはあるから、会社勤めをしていれば毎日寂しくて辛いという思いをしなくても済むから、会社勤めも悪くはないかなと思うわけです。今回は、会社勤め馬鹿馬鹿しい理由について。をテーマにして記事を書いていきます。

会社勤め馬鹿馬鹿しい理由について。

1.永遠にサラリーマン生活が続くのか?という絶望的な気持ちをもってしまう。

フリーランスであれば、毎日自分のビジネスが前進していくのみで、俺の未来は最高に明るいというポジティブな気持ちを持つことができます。それに対して、サラリーマンは、毎日会社のために自分の人生の時間を犠牲にしなければいけないのか?、俺は、永遠にサラリーマン生活をしつづけなければいけないのか?という絶望的な気持ちをもつことになります。これらのことからわかることは、ポジティブな気持ちをもちたければ、フリーランスになるべきだし、会社の奴隷になりたいなら、サラリーマンをやるべき。

2.自分の意思で仕事をしない選択ができない。

フリーランスであれば、明日仕事なんぞしたくないと思ったら、明日仕事をしないという選択をすることができますが、正社員であれば、明日仕事なんぞしたくないとおもっても、明日を仕事をしないといけません。これをしってもなお、会社員最高だと思うのであれば、会社員をすればいいし、会社員にはなりたくないと思うのであれば、フリーランスなればよい。

3.毎日の通勤の時間が無駄、会社から帰る時間がもったいない。

自宅フリーランスであれば、毎日の通勤に時間を割くこともなければ、毎日の帰宅時間に時間を割くこともないが、正社員であれば、毎日の通勤に時間を割くことになるし、毎日の帰宅時間に時間を割くことになる。これらのことをしっても、通勤時間もったいなくない、帰宅時間もったいなくないと思うのであれば、サラリーマンになるべきだし、通勤時間がもったいない、帰宅時間もったいないと思うのであれば、フリーランスになるべきだ。

4.会社勤めのサラリーマンは。誰かの人生を成功させるための道具。

フリーランスになれば、自分の時間をすべて、自分の人生のために使うことができるが、会社のサラリーマンというのは、他人の人生を成功させるために自分の時間を使うことになる。これを知ると、何で俺はいままでサラリーマンになって、俺の大切な人生の時間を消耗していたんだーという状況になり、サラリーマンとか、馬鹿馬鹿しくてやってられねえよと思うようになります。

5.会社の仕事で、自分が生み出した創作物は会社のもの。

フリーランスであれば、自分が生み出した創作物は全部自分のものとなりますが、サラリーマンであれば、自分が生み出した創作物は全部会社のものになります。これをしってもなお、自分の成果が会社のものになることを許容できるのであれば、サラリーマンを続行すればいいし、自分の成果は自分のものにしたいのであれば、フリーランスになればいい。

6.人と関わりたくない。

人と関わりたくないと思っている層が、サラリーマンになると、毎日関わりたくない人と関わっておれは何がしたいんだという気持ちになりますが、人と関わることが大好きだと思っている層がサラリーマンになると、毎日人とかかわりあうことができてハッピーだという気持ちがもてます。

7.ニート特有の毎日が自由で最高だという感覚をサラリーマンは持つことはできない。

ニートをやっていると、毎日が自由で最高すぎるという感覚をもつことができ、自由なだけで俺は幸せだともおもうようになりますが、サラリーマンになると、明日も会社、その次の日も会社で俺にはいつ自由というやつが訪れるのかという風に捉えるようになり、まったく自由がない俺は幸せではないと捉えるようになります。
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8.思考停止に陥る。

サラリーマンをやっていると、会社に行くだけで金がもらえる状態になってしまい、自分で何が何でもお金を稼いでやるという思考をもつことができない。逆に、サラリーマンをしていないと、毎月ただ生きているだけでは金が稼げない、自分の全思考を使って、金を稼ぐ方法を見つけなければいけないと思うようになり、自分で金を稼ぐ方法を見つけることができる。これらのことからわかることは、思考停止に陥りたくなければ、強制的にフリーランスになればいい。

最後に、

会社勤めは自分が思っている以上に馬鹿馬鹿しかったりします。。

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